工場、現場での様子を紹介します。

工場内での作業 

 

工場では大工さんが機械や鐫（のみ）、のこぎり等の道具で材木を加工し、構造材を作っています。現場ではその構造材を組み立てて家ができていくので工場での作業は家を建てるうえで、組み立てをスムーズに行うための重要な行程です。

大工の和田さんがケヤキの大黒柱の加工をしている過程です。

かなり太い立派な陸前高田産の銘木です。

動画を見ていただければわかると思いますが加工前と後では木肌の色、木目が全然違いますね！

大工さんが柱や梁を組み合わせるための加工をしている様子です。この工程を手刻みと言います。
ほぞ穴を掘って構造材を作っています。